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本来はHGCEフリーダムを、フリーダムガンダムフレイムフェーダーに改造するためのキットなのですが、フリーダムは持ってないので、思いつきでカミキバーニングガンダムに装備させてみました(笑)。
頭部はフレイムフェーダー用のものに丸ごと差し替え、両手にはフェイダトンファー、そしてバックパックは余剰パーツになるビルドバーニング用のものに3ミリ穴を四ヶ所開け、アームアームズ系のジョイントを使い、各種ブレードをゴッドガンダム風に装備させてみました。
キットの成型色は白一色なのですが、頭部は一般のHGシリーズ並に分割されているので、塗装は簡単です。(*´▽｀)
フェイダトンファーは手首で保持しますが、グリップ末端に出っ張りがあって、ポロリすることはないのですが、持たせる際にはビームライフルのように、手の甲を外す必要があります。
下部の可動部にブレードを取り付けることで、ブレードトンファーになります。
ブレードは三種類あり、これは曲線的で炎のようなディティール(？)の入ったもの。
他には刀のように細いものと、シュピーゲルブレードに似た形状のものが付属します。
3ミリ軸での接続なので、刃の向きを変えることも出来ます。
上の穴はショートバレルライフルという設定だそうですが、こちらも3ミリ穴なので、ブレードを差し込むことで、両刃剣にしたり、下部を可動させてハルートの鋏のようにしたりすることも出来ます。
更に、フェイダトンファーは前後向きを変えて合体させることも出来、巨大な双刀や、卍型にブレードを展開したりも出来ます。
ビルドファイターズらしい武装ですね。(*´▽｀)
ショートバレルライフルの銃口の奥と、フェイダトンファーの後ろ側には1.5ミリの穴があり、1/144サイズのビームサーベルを取り付けることも可能。
折角カミキバーニングに装備させたので、3ミリ穴を使って、フェイダトンファーから炎を吹かせてみたり(笑)。
背中のブレードも可動軸があるので、ゴッドガンダムのように展開させることも出来ます。
カミキバーニングの初期稿が、こんな感じに六枚羽があったんでしたっけ。
炎エフェクトは軸可動で捻りを付けられるので、ブレードに纏わせたり、投擲したブレードの末端に取り付けたりと、色々遊べます(笑)。
総評：★★★★
胸や肩に取り付けるパーツはHGCEフリーダム専用ですが、今回使った頭部やフェイダトンファー等は色々なキットに流用出来るので、BFらしく自由に遊ぶのもアリだと思います。(*´▽｀)
ただし、フェイダトンファーはグリップの太さ的に、非対応のキットもあると思うので、その場合は次元ビルドナックルズを使う等して対応する必要があります。(^^;
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