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747-FF テムジン [ファイアフライ]
ハセガワ 1/100スケール 

         リブート
ファイアフライ、俺の時間だ









あれ?こんなのゲームに出てきたっけ?と思った方も多いと思います(笑)。
2008年末に突如発表された、ハセガワVRシリーズのために設定された新VRで、MARZで何故か使用不可だった、テムジン747AUの2Pカラーが外観上のベースになっていますが、設定上では747Jが原型機のようです。
まあ、そもそも747AU自体が設定に不明な点が多いのですが。(^^;





本機は、747-FFファイアフライと、テムジン747AUとの選択式キットになっていて、747AUの頭部を再現するためのパーツも付属しています(というか747標準パーツですしね(^^;)。
今まで挫折していた、ハセテム名物デカール地獄に、今回は真っ向から挑戦してみましたw






総枚数150枚弱だったかな?もう一年くらいはテムジン制作は遠慮しておきたいな・・・(;´∀`)






ですが、甚大な時間と労力がかかるだけあり、完成時の達成感は素晴らしいものがあります!
貼るのが特に大変だったのは、バイザーや肩のような、切り込みを入れて折り曲げて貼らなくてはならない箇所や、複雑な面に貼ることになる脚部でしょうか。
ずれてたり削れてしまったりしていますが、全て貼ったことに意味があると思い、多少のミスは見ないことに。(;´∀`)





頭部には専用のヘッドギアを装備。
以前発売された747A/cのものとは異なり、新規造形パーツとなっています。
MARZに登場した747J/Vのものと同型なので、747Jへ装備させればJ/Vを再現できますね。
左側のセンサー部はクリアパーツが用意されていますが、右側はサイズ故にか用意されていないので、塗装しましょうw





スライプナーは、外観は747Jと共通ですが「デバイスFF-17」という名称になっていて、対白騎士用に性能を絞り、ブリッツセイバーモードのみでの運用に最適化されています。






色々アクションポーズ。可動範囲は当然過去のテムシリーズと同じで、並くらいでしょうか。
今回手を加えたポイント二つ、右握り拳、左敬礼用手首の指を切り離し、コトブキヤのカスタムパーツを使い、平手にしてみました。
もう一つは、クリアパーツ裏で、今まではメタリックシールを貼っていましたが、今回はキラキラと光を乱反射するホログラムシールにしてみました(最近発売された、HGAWガンダムXのリフレクターに使われているようなシール)。
最初はちょっと派手かな、とも思いましたが、センサー群が密集している感じになり、結果的に良かったかと思っていますw





Vコンバータ内のディスクは、いつもはメッキシルバーで塗装するのですが、今回は、百均で見つけた、光を虹色に反射する包装用のホログラムシートを貼ってみました。
ハセガワのホログラムフィニッシュ程ではないですが、ただの銀シールよりは綺麗かなあ、と思いまして。(^^;





「今です。僕があなたを倒します」 「笑止!」

キット付属のCG集に収録された小説より、破戒騎士マジデン・ツェーグ卿との一騎打ちシーンっぽく。

破戒騎士とかインスペクターとか、色々新設定出過ぎですよワタリさんw
実は続編作りたくてしょうがないとか・・・?w
どっちにしろ、チャロンが生みの親に愛されていることはとてもよくわかりました。(*´Д`)





「ぶっこ抜きますよ!」

最初からこれがやりたくて平手を作ったのでした(笑)。





劇中通りの掴み方は出来ませんでしたがw
マインドブースターを外してもこれが限界でした・・・(^^;





遂に我が家にもテムジンが三機も・・・。
やっぱりデカールをしっかり貼ると違いますね!後ろ二機が霞んで見えます。(;´∀`)



総評:★★★★★
相変わらず敷居の高いキットですが、デカールにも改良が重ねられ、透けにくいシルクスクリーン印刷になりました。
あと個人的に感じたのは、ガンプラのデカールよりも剥がれにくく丈夫にも感じました。
とは言っても、勿論貼った後のトップコートは必須ですが。(^^;



2010/07/10作成







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