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MZV-36T-H アファームド・ザ・ハッター
ハセガワ 1/100スケール 


「敵機破壊でGo Ahead!!」



ハセガワのバーチャロンシリーズ第二弾は、やはりハッター軍曹でしたね(笑)。
このキット、発売当初に迷彩塗装以外を仕上げ、今年に入ったあたりに迷彩塗装を施し、そして一ヶ月ほど前に、行方不明になっていたデカールを発見し、デカールを貼り付けるという、何度かによるバージョンアップがありました(笑)。

ここに載せている写真は、ほとんどが迷彩塗装済デカール未貼り付けの状態です。
写真を撮った後にデカールが見つかったので・・・(;´Д`)





立ち状態。
相変わらず完璧なプロポーションなので、仁王立ちさせておく分には、特に手を加える場所は見当たりませんね。





こちらはデカールを貼り、VR特有の光沢感をだそうと、パールコーティングを施してみました。
ですが、パールはVRの艶やかさとはちょっと違いますね・・・ちょっと失敗だったかも_| ̄|○





ちなみに、無塗装だとこんな感じ(爆)。





関節の可動範囲はかなり広いです。
ですが、可動とプロポーションの両立を成立させたぶん、関節の保持力は弱めです・・(汗)。





手首パーツは、握り手の他に、親指立てと一指しのものが付属。
どちらもハッターにとっては必需品ですよね(笑)。





帽子を外すとこんな頭が!
第三次スパロボαに登場した時の追加設定だそうです。
帽子とこの金髪(笑)頭は、本来はどちらか選択して接着しないと接続できないのですが、頭側のでっぱりを補強して太くしてあげれば、ちゃんと差し替え式にできます。

オラタンアファBのゴールドパーツと一緒かな、なんて思ってましたが、いざ手にとって見てみると全然違いますね。(^^;





両腕のトンファーは前方に可動させることができます。
オラタン以降のアファは、トンファーは腕に接続したまま攻撃するので、手に持たせることはできません。
ビーム部分は付属してませんので、アクリル棒を買ってきて接続してみました。





やはりビーム部分が付いていると、一気に迫力が増しますね。
ただ、関節の保持がかなり弱いので、ポーズをとらせて自立させるのに、かなり苦労しました・・・(;´Д`)





ダッシュ近接CWっぽく。
命中率は劣悪ですが、当てた時の爽快感は異常です(笑)。





マズーのステージ2で、軍曹がシャッターに向かってよくやっていましたよね(笑)。





海洋堂のアファSと並べてみました。
武器を交換してみたかったのですが、このキットには、武器を持てる手首パーツが付属していませんでした・・・_| ̄|○


総評:★★★☆
プロポーションは完璧ですが、関節の保持力、特に肩の接続部、脚全般はかなり弱いです。 塗装やディティールアップを楽しんで、仁王立ちさせておくのが一番決まるかもしれません(笑)。



2006/03/18作成
2009/06/15加筆修正







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