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購入してから三年半も積みプラ状態になっていたキットです(爆)。
コトブキヤ参入による、チャロン模型ラッシュに触発され、一気に作っちゃいました！
・・・とは言っても、あの鬼のようなデカール軍団を全て綺麗に貼れる技術が私にある訳もなく、CAUTIONマーク等のマーキング系のみ貼り、機体のカラーパターンは、それっぽく塗装しました。
筆でフリーハンドで塗装したので、かなり汚いですね、すみません(汗)。
実は、今回初めてトップコートをしました。模型暦14年目にして初めてです(爆)。
動かしている時にデカールが剥がれないようにと思ったのですが、トップコート後もペリペリ剥がれてきました・・・。
この撮影をしている時も、少しずつペリペリと。(；´∀｀)
プロポーション、可動範囲共に素晴らしいの一言。
大重量のスライプナーも余裕で支えられます・・・が、負担も相当かかってる筈なので、飾る時は肘や手首に負担がかからないようなポーズにしましょう(笑)。
チャロンのキットやフィギュアを買うと、必ずやっている気がする勝利ポーズ(笑)。
敬礼用の手首まで付いてます。
太腿の前面装甲がスライドし、膝の可動部分が引き出されることで、膝の可動範囲が広がるギミックが搭載されています。
これはキットオリジナルのギミックではなく、ハイエンドCGで確認できます(MARZのパッケージとか)。
前ダッシュRWはテムジンの代表的攻撃ですね(笑)。
ソードを振り切ったイメージで。
海洋堂のアクションフィギュアみたいに、ソードがクリアパーツで付いてればなあ。
総評：★★★★☆
ハセガワバーチャロンシリーズ第一弾にして、既に完成されている傑作キットです！
デカールの多さに負けそうになりますが、そこは妥協してそれっぽい塗装で仕上げたり、オリジナルカラーにしたり・・・と、自分なりの楽しみ方を探してみるのも、いいかもしれません。(*´ー｀)
2009/01/13作成
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