
君か、MARZは。あるいは、己が身を偽る者か…。

Wave製キットの死滅から、4年振りのキット化を果たしたバーチャロンシリーズの、二作目になるキット。
元々は、模型雑誌に連載されていた小説から生まれた機体で、PS2の「バーチャロンMARZ」で、その鬼神の如き強さを見せ付けてくれました。

発売当時に買って作ったのですが、塗装に失敗し、ジャンクになってしまっていたのですが、今年7月に買ったファイアフライと並べたいがために、サルベージしました(笑)。
塗装を一からやりなおすため、白スプレーで真っ白に。

デカールは今回もパスし、747Jの時と同じく、なんちゃってパターン塗装を施しました。
更に上からホワイトパールを、ハッターの時の反省点を活かし、「薄く」吹いて、その後クリアコートで完成。
・・・お気付きの方もいると思いますが、マインドブースターのジョイントを上下逆に接着してしまったせいで、羽の位置が随分と上になってしまいました。(;´Д`)

頭部には、対シャドウ用のヘッドギアが装着されています。
ブレードアンテナやバイザー横のデカールだけでも貼ろうとしたのですが、途中で剥がれて破けてしまったので、全部はがしちゃいました。_| ̄|○

グリンプスタビライザー。
フォースの707J+の羽根は、この白虹騎士団の技術提供によるものだそうです。
このパーツは端々が尖っていて、チクチク指に刺さります(笑)。

武器は「スライプナーMk-6w」。
マズーに登場した747系で、唯一スライプナーの形状が違う(フォースの747Aと同型)。
小型化されたVコンバータを二基内蔵しているそうですよ。

テムジンと言えばやっぱ前ビのポーズですよね(笑)。
関節の可動範囲は普通に考えれば充分、昨今のアクションフィギュアやガンプラと比べると、若干狭い目に感じるかもしれません。

ソードを振り切ったイメージ・・・ですが、4年前に作ったものなので、関節がへたれてきて支えられません(爆)。
スライプナーはかなり重量があるので、飾っておく時は、肘に負担がかかりにくいポーズにしておきましょう。(^^;

以前作った747Jと。
つや消しコートをしてしまったことを後悔しています。(;´∀`)

EPISODE-MOON「白虹の騎士」より。
一般機はおろか、MARZやSHBVDの機体でさえ、正攻法で勝つのは至難の相手でした。

だが近接ハメだけは勘弁な!
さてさて、このキット、キャラクターモデルとしては最高難度を誇るのではないでしょうか。
18パーツからなる頭部、シャープすぎて指に刺さるアンテナや羽、スナップフィットと書いてあるのに接着しないと強度が保てない接続部、明らかに噛み合わない一部のパーツ・・・後半は難しいというより、欠点ですな(爆)。
バンダイのプラモデルの作りやすさがわかるはず。
プロポーションや可動に関しては文句なしの出来。発表から発売までに一年かかっただけにすばらしいです(笑)。
総評:★★★★☆ ガンプラに慣れていると、作るのにちょっと苦戦しますが、キットの出来自体は非常によく、特にプロポーションに関しては文句の付け所ナシです!
2005/11/01作成
2009/10/18再UP
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