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ワンコインフィギュア 電脳戦機バーチャロン


全長8〜10cm程度のこのサイズで、なんとフル可動だというのだから驚きですね。価格が525円ってのも、気軽に買えて良い値段だと思います。
机の上に飾り、ふと気付くと動かして遊んでしまう、お手軽感のある良質フィギュアです。
お勧め(^^ヾ





まずはテムジンです。
価格の制限上、ビームソードやボム、掌のバリエーションなどはありません。(^^;
可動範囲はそこそこ。まあこのサイズにしては良く動きます。股関節は前方向に全然可動しないと見せかけて、ちょっと強引に動かせば前にも動きます。

シークレットは、セガサターン版で隠しキャラとして登場した試作型テムジンです。
ボディカラーの白と黄色は眩しいくらい明るい色で、1Pカラーテムジンとはその辺が対照的ですね。





一撃必殺が売りの重戦闘VR、ライデンです。
他のVRにも言えますが、このライデン、アーケード版やサターンの頃のCGではなく、オラタン稼動時に模型雑誌で発表された、最新版のプロポーションを元に立体化されています。
間接の稼動範囲は、あまり広くありません。特に膝は30度くらいしか曲がりません(汗)。
更に、このシリーズはオプション装備等はありませんので、無論レーザー展開時の再現もできないです_| ̄|○
それでもむちゃくちゃかっこよく見えるのは、自分が当時ライデン使いだったからなのでしょうか(笑)。




懐かしのOMGアファームド。
オラタンや、MARZのハッター機などに見慣れていると、ちょっと頼りなく見えてしまいますね(^^;
プロポーションは、小説「フラグメンタリーパッサージュ」登場時のものなので、肩と胸はコンパクトになり、鼻(笑)は見えません。

可動面ではかなり厳しいです。
股関節がまったく前に動かないので、折角の格闘型機体なのに、まったく迫力のあるポーズが取れません(つД`)
更に、ライデンのレーザーユニットと同じく、トレードマークである展開状態のトンファーがないので、可動面も相まって、今回のシリーズでは一番微妙な感じです・・・_| ̄|○

でも、トンファーは接着してあるだけなので、取り外して差込口を作れば、展開状態も再現できそうです。
股関節も、フロントアーマーを切り離し、小改造を施すことで、ある程度可動範囲を広げることができるそうです。
時間がある方は、挑戦してみるのもいいかもしれません(^^;




ドルカス。
個人的に、今回のシリーズでは一番のアタリかも?(笑)
肩の二重間接、展開可能な右手クロー、内部メカまで再現されたふとももと足、さらに、蟹股ため腰ポーズを前提にした可動軸の配置。
ほとんど文句の付けどころがありません(;´Д`)
ハンマーもはずせますし(笑)。
ビームスパイン展開状態のハンマーは付いていませんが、そんなに難しい改造ではないと思うので、自作してみてもいいかもしれませんね(笑)




土木作業戦隊(爆)。
違和感ありません(笑)。


総評:★★★★☆
525円という値段でここまでの再現度は素晴らしいですね。
しかし、やはり第二弾では値上がりしてしまいましたが・・・・(^^;
dファーやレーザーの展開状態のパーツはついてこないので、腕に自信のある方は、自作に挑戦してみても面白いかもしれません。



2005/10/27作成
2008/09/21加筆修正







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