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「誰もがお前の歌を聴きたがっている訳じゃない、それが現実だ」
過去にWAVEより発売された、ライデンの限定カラーバリエーションキットです。
このライデン234号機は、ファンの間ではほとんど黒歴史化している(笑)ドラマCD「カウンターポイント009a」に登場した機体で、マシンチャイルド、ブラックオニキスこと、「黒輝大地」が搭乗し、オリジナルフェイイェンを後一歩の所まで追い詰めました。
キットの内容は、これより前に発売した、1Pカラーのライデンのカラバリで、全身がメッキコーティングされ、更におまけとして、ミニジグラット(砲台形態)が付属しています(紛失してしまいました＿|￣|○)。
これとほぼ同時に発売された、2Pカラー版ライデンは、テトロンシールでサルペン軍曹機を再現出来、ミニジグラットの通常形態が付属していました(バズーカ等の白ランナーと、ジグラットがシルバーメッキ)。
機体ナンバーのテトロンシールが付属しますが、カメラアイ等に使うシールが付属しないので注意(画像のは他のライデンから流用しました)。
バズーカは、ゲーム中のように脇に構えても、某ドムのように肩に担いでもサマになりますね。(*´Д｀)
ショルダータックル！
OMGで、何気に一、二を争う強力な近接攻撃でした(笑)。
一般機のカラバリなので、もちろんレーザー展開ギミックも完全再現。
だんだんメッキが削れてきてしまいますが。(；´∀｀)
かなり古い画像ですが、10/80との比較。
中量級と重量級で、ここまで機体サイズが違うんですよね。ゲーム中だと意外と気が付きません(笑)。
本来ならサルペン機と並べたかったけど、持ってなかったので一般機で。(^^；
総評：★★★★☆
非常にカッコイイキットなのですが、レーザー照射管を展開させたり、バズーカを脇に抱えたりさせているうちに、メッキが剥がれてきてしまいますので、ガチャガチャ動かして遊ぶのには、あまり向かないかも？(笑)
元々は、非メッキキットのカラバリなので、アンダーゲートではないので、そこも注意かな。
現在は絶版になってしまっているライデン系列のキットの中では、エルデン=リットー機に次いでレア度が高い気がします。
2007/12/17作成
2008/09/21加筆修正
2009/04/22文章修正＆画像撮り直し
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